
「蓬萊」は無量のものである。
吾はその中の一人である。
連綿と続く神の一人である。
この神は「我が民」が神としている神である。
神は「我が民」に無量の光(情の光)を
当て無情の世界に害を為す、「我が民」
を、情の世界に落す為に存在するのである。
「我が民」とは二重性を持つ人である。
二重性とは連続する人生ではなく、
俳優のごとくあらゆる人物に扮して
一生を終える人である。
この無情の世界の人々により、神の
御心のままにこの世(娑婆)は動いて
行くのである。
「あるが ままに
されるが ままに
こころの ままに」
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